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高山市の高断熱高気密住宅に住むと無くなる10のコト、賃貸とは違う高性能住宅の魅力とは?

家づくりノウハウ
公開日:2023.08.07
最終更新日:2024.01.17
R+house飛騨の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2023.08.07
最終更新日:2024.01.17

高山市の高断熱高気密住宅に住むと無くなる10のコト、賃貸とは違う高性能住宅の魅力とは?

大開口の掃き出し窓のあるリビングダイニング
高断熱高気密住宅に住むと無くなる10のコト
新築の注文住宅を考える時に必ずと言っていい程聞く、「高断熱高気密」。家に隙間が無い気密性と熱が逃げにくい、入りにくい断熱性を高めた家が現在の新築には求められます。
では、高断熱高気密住宅ではどんなメリットがあるのでしょうか。
この記事では、高断熱高気密住宅に住むことで無くなることを10個に分けて紹介。生活が快適になった理由も併せて解説します。
高断熱高気密住宅に住むと、どんな良いことがあるのかイメージしづらい、賃貸から何が変わるのかよく分からない、という方に読んで頂きたいコラムです。

目 次

高断熱高気密住宅とは

平屋の物件、掃き出し窓からウッドデッキにつながる、デッキの軒や袖壁は無垢の板張りで仕上げる
高断熱高気密住宅とは、家の断熱性能と気密性能が高い水準で担保されている住宅の事を指します。一般的には、家の断熱性はZEH基準と呼ばれるもの以上、気密性は隙間を表すC値が1.0以下になることが高断熱高気密住宅の最低条件と言われています。

参考コラム

断熱性と気密性に関しては以下の記事で詳しく解説しています。

>>断熱性を表す数値UA値とは?【高山市編】(断熱性能を表す基準の数字について解説しています)
>>気密性能を表す基準C値とは?【高山市編】(気密性を高めることのメリットと目指すべき数値を紹介しています)
>>高性能住宅で高山市の光熱費やメンテナンス費用をお得に(住宅性能の違いによる光熱費やリフォーム費用について解説しています)

高断熱高気密住宅で無くなること10選

大容量のエアコンがなくなった

広々としたリビング、大きな掃き出し窓
断熱性能気密性能が高い住宅の場合、家の中の熱が逃げず、外の冷気や熱気も家の中に入って来にくくなるため、冷暖房効率が非常に高くなります。
非常に高い性能で建てられた高性能住宅の場合、30坪(60畳)の広さを10~12畳用のエアコン一台で家中の冷暖房が可能になります。
エアコンの台数について詳しくは下記の記事でも詳しく解説しています。
>>高性能住宅ならエアコン一台で大丈夫!?高山市で一台でも快適に暮らすためのポイントを解説

家の中の寒さがなくなった

高断熱高気密住宅が真価を発揮するのは、真冬の時期です。外の寒さを高い断熱性能でシャットアウトするだけでなく、高い気密性があることで、家の中の暖気が外に逃げなくなります。
家の断熱性能によって、保たれる室温は明確に変わります。室温と断熱性能の関係については以下の記事で紹介しています。
>>注文住宅の断熱性能により室温は変わる?飛騨地方での断熱基準ごとのUA値を比較

家の中の温度ムラがなくなった

高気密な住宅では、隙間風という概念が存在しない為、家の中に温度ムラが発生しにくくなります。また、高性能住宅においては、効率の良い換気システムを併用していることが多く、キレイで快適な温度の空気が家中に供給されます。
>>関連コラム 住宅の換気の種類と特徴について【高山市編】
 換気システムには必須の設備“熱交換”について【高山市編】
 
性能の低い家では、玄関が寒かったり、脱衣所やトイレが寒かったりということが発生します。
家の中で、温度差があると頻繁に血圧の変化が起こる為、循環器系の病気にかかりやすくなります。
その最たる例が、ヒートショックです。高齢者だけでなく20代、30代でもリスクがあるヒートショックは家の中で温度ムラがあることによって引き起こされます。
そういった健康リスクがなくなることが高断熱高気密住宅のメリットです。 

暖房機器がなくなった

エアコンだけで冷暖房が可能になる高性能住宅では、冬のファンヒーターや石油ストーブが不要になります。ファンヒーターやストーブ用の灯油代や、灯油の持ち運びもする必要がなくなります。

梅雨の時期や夏のジメジメ感がなくなった

換気システムが効率よく稼働し、家中の空気が淀みなく循環するからこそ、家の中に湿気が溜まりにくくなります。溜まった湿気は、そのまま家の外に排気され、適切な湿度を持った新鮮な空気が外から供給されてくる為、夏のジメジメ感とも無縁の生活ができます。

窓の結露がなくなった

家の中に湿気が溜まらない、湿度が高くならないということは、窓の結露もなくなるということです。家の中の温度が一定で、湿度も過剰にならない、換気システムによる換気もいきわたる、という3つが揃うことで結露が起こらない家になります。
 
高気密住宅でも結露してしまった、という例もネット上では散見されますが、その多くが、加湿器による過剰な加湿や、第三種換気システムによる換気性能不足、窓の材質によるものです。
 
結露を無くす為の換気システムについてはコチラ>>高山市の住宅の換気の種類と特徴について
後悔しない為の窓の選びかかたはコチラ>>高山市の後悔しない窓の選び方について

お料理中の暑さがなくなった

夏の料理中、キッチンが暑くて料理をするのが億劫。そういったことも高断熱高気密住宅ではなくなります。台所が熱くなる要因としては、換気が上手くできていなかったり、エアコンの効きが悪い、窓を開けても風が入ってこない、といったものが挙げられます。
 
Ⅱ型のキッチン、キッチン手前の腰壁は左官仕上げ
気密性が低い家では、風の通り道を作っても、隙間風に邪魔されて空気の流れが止まってしまいます。その為、窓を開けているはずなのに風が入ってこない、といったことが起こりやすくなります。
断熱性、気密性の高い家ならば、エアコンの効きも良く、換気の満遍なく出来る為、キッチンはいつでも快適になります。また、気密性が高く隙間風が無い場合、窓を開けることによる換気もしやすくなります。開け放った窓と対角線上にある窓の2か所を開ければ、風の通り道ができます。

ゴミ箱の異臭がなくなった

換気システムがしっかりと稼働することで、ごみ箱の異臭問題も解決できます。高気密な住宅だと、換気システムの排気口からしっかり空気を外に排出する事が可能になる為、生ごみの嫌な臭いもすぐに排気されます。
キッチンだけでなく、トイレの換気も同様です。

乾燥機がなくなった

高断熱高気密住宅は、換気システムの循環により湿気がすぐに外に出されます。その為、ランドリールームで部屋干しをしていても、半日ほどで衣類が乾きます。夜に洗濯をして、朝にはもう乾いている、という場合も。
時短や効率化という面で、乾燥機の出番はまだまだ需要がありますが、部屋干しだけで十分という世帯にとっては、乾燥機はいらない場合は多いです。

外からの音がなくなった

高気密住宅では、家に隙間が無いため音が家の中にまで伝わりにくくなります。断熱材にも多少の吸音効果がある為、より外の音が聞こえなくなり、家の中では騒音と無縁の生活ができます。

車の往来やバイクの音が聞こえなくなり、睡眠を阻害されなくなることはもちろん、家の中からの音も外に伝わらなくなるため、子どものはしゃぐ声やテレビの音が外に漏れなくなります。
ご近所に気を使うことなく、のびのびとお子様との時間を過ごせるでしょう。

まとめ 高断熱高気密の家に住むと『不快』がなくなる

高断熱高気密の家にした場合、多くの不快がなくなり、快適に暮らすことが出来るようになります。快適に暮らすことが出来れば、身体や心に余計なストレスも掛からず健康に暮らせます。一つ一つで見れば些細な違いかもしれませんが、一生暮らす家と考えると、些細なことでストレスを感じない家にすることをおススメします。
 
冷暖房や換気といった光熱費に関わる部分も、高断熱高気密住宅ならお得になるので、金銭面でのメリットも非常に大きくなります。
 
その分、初期費用である建築費は割高になってしまいますが、ランニングコストを含めたトータルで考えれば、高性能な住宅が一番お得に暮らすことができます。

高山市・飛騨市・下呂市・郡上市で高断熱高気密住宅を建てるならR+house飛騨

家のエントランス、植栽が植えられたアプローチとモルタル仕上げの床、板張りのポーチと黒色の玄関ドア
私たちR+house飛騨では、住む人が快適に健康に暮らし続けれらる高性能な家づくりをご提案しています。寒さ、暑さが厳しい飛騨地域の気候を考えた、断熱性・気密性・換気性能・パッシブ設計が揃った注文住宅を実現します。
断熱性能はHEAT20のG2基準、気密性能のC値は0.5以下、熱交換機能付きの第一種換気システム、全国の建築家による優れた設計で家づくりをしています。
定期的に家づくりセミナーや相談会、見学会を実施していますので、お気軽にご参加下さい。
 
>>高山市でのR+house飛騨の家づくりについてはコチラ
#注文住宅 #性能

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