土地・物件探し

家づくりのプロによる土地・物件提案

住宅会社やハウスメーカーによっては、土地案内をせず、土地が決まった状態からでしか話が進められないケースもあります。また、建築条件付きの土地など、自社の保有する土地や、形が整った広い土地でしか家が建てられない、という場合も少なくありません。
R+house飛騨では、土地案内、土地提案はもちろん、家づくりのプロの目線から、土地を読み解き、土地、物件選びをサポートしていきます。
一見すると良さそうな土地でも思わぬデメリットが隠れていたり、短所に見える部分が、設計手法で他にはない魅力に変わったりと、土地の選択肢が大幅に広がります。

土地を探したいだけ、すなわち住む場所・立地だけを重視する場合であれば、不動産会社とだけ相談して土地を決めても、後悔することはないかもしれません。
一方、家を建てるための土地を探す場合、「土地はいいけど、家が残念」「家はいいけど外構が残念」ということになるリスクも存在します。
そういった後悔を避けるためにも、土地、物件選びは設計力のある住宅会社に相談して進めるのがおすすめです。

家を建てる土地を選ぶ際には、立地はもちろん、土地の状態、地盤状況、建物を建てる際の法的制限についても知っておく必要があります。
不動産屋さんで、建物法規やお客様側がどのような家を建てたいのかまで確認してもらえるケースは少なく、土地を買った後に、希望の家が建てられない土地だった、というケースも起こりえます。
また、住宅会社と検討することで、その土地・物件にかかる建設、造成、外構費用など算出できるため、「土地はいいけど家が残念」というリスクを避けることができます。

家づくりを住宅会社に、土地探しを不動産会社といった別の業者に任せると、土地の費用が嵩み、予算オーバーになってしまうケースが多くあります。住宅会社と土地選びをすると、予算に合わせた費用の割り当てがしやすくなり、最適なバランスでマイホームの購入予算を算出することができます。

土地選びには、早い人で2､3か月、長い人で2年以上かかることがあります。土地探しに長い期間がかかってしまうと、その間の建築費の上昇、金利上昇などのリスクが発生します。
せっかく時間をかけて良い土地を手に入れたのに、コストの上昇、金利の上昇で理想の家が建てられない、という後悔が生まれます。
しかし、土地選びのノウハウや地元不動産業者と連携して土地探しをしてくれる住宅会社と一緒に土地を探せば、売り出し前にお得な土地情報や地主との交渉から行ってくれたりと土地購入までのステップが短縮されるケースがあります。

R+house飛騨では、家づくりのプロとして、立地も含めた、手に入れる家と暮らしをより良く、その支払い額をより安くする賢い家づくりを実現するための資金計画を行っています。その上で、住みたい場所はもちろん、ご家族でどのように住みたいか、どんな家に住みたいか、その家はどんな土地で実現可能か、といったことを、大切なご予算の中で最も良いバランスで検討、提案することができます。

土地の良し悪しを考えた時、広さや角地かどうか、方角など家を建てやすい条件で判断することが多くあります。そういった人気の土地は価格も高く、売りに出ていたとしてもすぐに売れて無くなってしまうことが良くあります。
人気のエリアだからと言って、必ずしもご家族やご自身にとって良い土地とは限りません。
土地に住むのではなく、その上の家でどう豊かな暮らしができるか、が重要です。
R+house飛騨の土地探しは、お客様がどんな過ごし方、暮らし方がしたいかを、一緒に考えさせていただくことから始まります。

土地を見るときは、その土地単体ではなく、周辺環境も見ておくことが重要です。
土地だけ見ると良い条件に思われがちでも、そこまでアクセスする道が狭かったり、災害リスクがあったりする可能性もあります。また、土地の前の道路の交通量が極端に多い場所であったり、通勤通学時の車の抜け道として利用されていたり、という時間帯によっては気づかない条件もあります。

R+house飛騨では、土地をご案内する際も、車でのアクセスがしやすい場所か、狭くて暗い道路ではないか、といった形式的な条件以外に気を付けるべきポイントを一緒に確認しています。

土地や住宅会社を選ぶ前に、綿密な資金計画を立てることが大事です。人生で住居費にかけてよい予算の中で、家づくりや、土地にかけられる予算を配分していきます。土地の価格以外にも、解体費や造成費、設備の工事費、地盤改良工事、外構工事費など付帯工事の費用がかかります。
R+house飛騨は、家づくりのプロとして、その土地に住むためにかかる費用を、どの住宅会社や不動産業者より詳しく全て洗い出し、お伝えした上で予算の検討を一緒に行います。

土地には相場があり、人気のエリアや人気の条件の土地は高くなります。例えば、同じエリアであれば、どんな家でも建つような土地の方が価格が高くなりがちです。
逆に言うと、一見すると家を建てにくい土地であれば、価格は相場より低くなる傾向にあります。
そういった家を建てにくい土地＝設計力が高くないと建てられない土地、がねらい目の土地です。R+houseの建築家は土地とその周囲の状況を読み解き、地形や周辺環境を活かした空間を設計することが得意です。また、建築家たちは全国での設計経験があるため、都心の狭小地や傾斜地での経験が豊富なため、どの様な条件の土地でも抜群の設計力で素敵な暮らしを提案します。

R+houseの建築家による土地のデザイン力の一例をご紹介します。

R+house飛騨を運営する日下部建設㈱は、100年の歴史を背景に、『100年先も、元気なまちを。』という経営理念の下、地域の皆さまへ豊かな暮らしをご提供することを使命としています。

家づくりにおいては、建築家が手掛ける美しく使いやすいデザイン性、高断熱・高気密で省エネ性・快適性を高水準で兼ね備えた住宅をご提案します。
本当に『良い家』を、皆さまにお届けし、豊かな暮らしを叶えます。