誰の目も気にせずに、最高の眺望を堪能
室内に足を踏み入れると、大きな窓一面に広がる緑豊かな木々。「これほどの自然があるのだから生かしたいと思いました」というのは、設計を担当した建築家・平田大和さんの言葉です。自然との一体感を得られる家が完成しました。
夫婦共働き、2人の子どもがいる居住空間。1階にはLDKと和室があり、来客を想定した開放的なつくりに。2階には主寝室と子ども部屋などのプライベートエリアや、バスルーム・ランドリーを配置。オープンな空間とプライベートエリアを使い分けしやすく、家事の効率upも意識した間取りになっています。
LDKは一日を通して明るさが一定な北西向き。1階の南側の吹き抜けからは光が降り注ぎ、十分な明るさを確保しています。また、ダイニングとひとつながりのウッドデッキは、室内と屋外を緩やかに繋ぎ、天気の良い日は外で食事を楽しんだり、子供の遊び場にもなりそうです。
窓の外の緑の景色を楽しみながらゆったりとくつろげる、快適な家です。