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家づくりノウハウ
公開日:2023.05.31
最終更新日:2023.08.21

高山市で注文住宅を建てる方必見!外構工事の進め方から庭づくりの実例まで

玄関まわりの植栽
注文住宅の購入を検討するうえで、住宅の機能や間取りを重視する方は多いでしょう。ですが、快適なお住まいを実現するためには外構も外せないポイントのひとつです。そこでこちらの記事では、外構工事の種類や進め方のコツについて解説します。岐阜県高山市、下呂市などで庭やガレージ付きの注文住宅を購入予定の方は、ぜひ参考になさってください。

目次

森林や清流を身近に感じられる岐阜県

展望公園から見る高山市
日本のほぼ真ん中に位置する岐阜県は、豊かな自然が特徴。森林が県土の8割以上を占めており、木質バイオマスエネルギーにも有効活用されています。また水にも恵まれ、郡上市の宗祇水や養老町にある養老の滝、一級河川として知られる長良川が環境省による名水百選に選定。このように身近なところで自然に触れ合える環境が、岐阜県の魅力となっています。

一方で、大都市圏へのアクセスも便利な町。日本の中心に位置しているからこそ、関東方面・関西方面どちらへの移動も容易です。特に隣接する愛知県の場合、名古屋へはJR岐阜駅から電車でおよそ20分。新幹線を利用すれば大阪市内へも1時間ほどで到着するなど、交通網が発達しています。通勤・通学・レジャーなどで各方面へのアクセスが必要な場合でも、負担を感じることなく移動できるでしょう。

エリアで異なる岐阜県の気候

岐阜県の気候は、北部・南部で異なるのが特徴です。北部にあたる飛騨地方は、標高が高く山地が多いエリア。標高3,000メートルを超える山も珍しくなく、標高が高い場所の年平均気温は8度前後と低く、冬場は氷点下15度を下回ることもあるほどです。
一方平野部の多い美濃地方を中心とする南部は、一部エリアを除き太平洋側らしい穏やかな気候と言えます。冬はそれほど寒さが目立つわけではなく、比較的過ごしやすいでしょう。ただし夏は、国内でも1、2位を争うほど暑さが厳しいエリアです。40度を超える気温が観測されたこともあるため、夏は暑さ対策が欠かせません。

このように岐阜県の気候は、北部と南部で差が激しいことが特徴のひとつとなっています。注文住宅を建てる場合は、それぞれの地域特性を踏まえた家づくりが必要となるでしょう。

参考:岐阜県HP「岐阜県の概要」
参考:岐阜地方気象台「岐阜県の地勢と気候特性」
>>高山市周辺の気候を解説!飛騨、中濃エリアに必要な家の性能とは

【2023年公示地価】購入しやすい地価も岐阜エリアの魅力

計算機と家と円マーク
都市部へのアクセスが便利な岐阜県ですが、比較的購入しやすい地価が魅力的です。
名古屋市での坪単価が1,677,480円と高額であるのに比べ、岐阜県では一番坪単価の高い高山市でも366,859円となっています。そのほかのエリアでも郡上市が193,388円、下呂市が135,096円、飛騨市が101,267円という地価の安さ。大都市では難しくても、岐阜エリアであれば庭やガレージ付きの注文住宅も視野に入れやすいのではないでしょうか。
実際に岐阜エリアでは多くの方が外構を工夫した家づくりを行っています。外構のレイアウトや設計は、家の印象を大きく左右するものです。門扉や植栽を少し凝ったものにするだけでも、住宅全体の雰囲気は向上します。そのため理想のマイホームづくりを実現するには、外構を含めた設計・デザインが欠かせないのです。

>>高山市の土地価格相場・今後の推移見込みは?詳しくはこちら
>>下呂市の土地価格相場・今後の推移見込みは?詳しくはこちら
>>郡上市の土地価格相場・今後の推移見込みは?詳しくはこちら

依頼する前に知っておきたい!外構工事の種類とそれぞれの注意点

外構とはガレージや玄関アプローチ、駐輪スペースなど家の周りの構造物すべてを指します。厳密には異なりますが、注文住宅では照明や門扉といったエクステリアも外構工事に含まれることがほとんど。家の外の構造物や空間をデザインする意味で外構工事という言葉が用いられています。
外構工事では、お客様の希望やライフスタイルにあわせてデザイン・設計する外構計画が重要となります。建物との動線や間取りを考慮しながら、理想の屋外空間をつくり上げていくのです。外構工事は、設置する構造物によって3つに分類されます。ここでは、それぞれの特徴や注意点を紹介しましょう。

開放的な雰囲気が魅力のオープン外構

開放的な雰囲気が魅力のオープン外構
オープン外構は、門扉や塀で囲わない開放的なデザインのこと。設置する構造物が少なく、比較的工期や費用を抑えやすいのが特徴です。開放的な雰囲気を味わえる一方で、外部の視線が遮りにくく防犯やプライバシーの面が気になるのがデメリット。プライバシーを重視するためには、目隠しフェンスの設置や植栽・門扉などの配置を工夫すると良いでしょう。

プライバシーを確保できるクローズ外構

プライバシーを確保できるクローズ外構
門扉やフェンス、植栽などで住宅を囲むデザインです。外部から室内の様子を窺いにくく、プライバシーを確保できます。落ち着いた雰囲気を演出できるのがメリットですが、建物と塀との距離が近いほど閉鎖的に感じてしまうことも。そうならないように、クローズ外構を採用する場合は建物と敷地境界線に十分なスペースを確保することをおすすめします。また、防犯面でも注意が必要です。一度侵入すると内部の様子がわかりにくいため、空き巣に狙われてしまう可能性があります。センサー付きライトの設置など、セキュリティ対策の強化も忘れずに外構計画に入れておきましょう。

幅広いデザインを可能にするセミオープン外構

幅広いデザインを可能にするセミオープン外構
クローズ外構とオープン外構の両面をあわせ持ったデザインです。門扉や植栽などで部分的に仕切りつつも、建物と外をつなげることが可能。開放感を感じつつプライバシーを確保できるため、クローズ外構とオープン外構のどちらも譲れないという方にはおすすめです。また、デザインの自由度も高いのが特徴。駐車スペースはオープン、浴室周りはクローズにするなど希望にあわせた外構づくりが実現できるでしょう。

R+houseで施工した外構をご紹介!

R+houseは、これまでさまざまな外構工事を手がけてきました。ここではその一部をご紹介します。

費用を抑えたシンプルなオープン外構