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インナーガレージの家を建てよう!
高山市周辺のガレージハウスの事例も紹介

家づくりノウハウ
公開日:2024.09.25
最終更新日:2024.10.10
R+house飛騨の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2024.09.25
最終更新日:2024.10.10

インナーガレージの家を建てよう!
高山市周辺のガレージハウスの事例も紹介

黒と木目が調和したカッコイイ外観
建物と駐車スペースが一体化したインナーガレージは、「天気が悪くても乗り降りが便利」「愛車を傷などから守れる」などのメリットがあります。注文住宅を建てるにあたり、駐車スペースをどうするか悩む方もいるでしょう。今回は、インナーガレージを作るメリット・デメリットや、デザインや動線にこだわったインナーガレージの施工事例について紹介します。岐阜県高山市周辺でインナーガレージを検討されている方は参考にしてください。

目 次

インナーガレージとは?

ポイントを説明するスーツの男性
インナーガレージとは、建物内(インナー)に駐車できるスペース(ガレージ)を一体化したもので、ビルドインガレージとも呼ばれています。
通常、駐車スペースを設ける際には、カースペースやカーポート、別にガレージを設置します。そして、車の乗り降りには、駐車スペースまで歩く必要があり、天気が悪い日は何かと不便なことも。
一方で、インナーガレージは、建物内に駐車スペースが組み込まれているため、天候に左右されず乗り降りできるだけでなく、シャッターを設置することでプライベート空間としても使用できるためニーズが高まっています。
>>R+house飛騨|岐阜県高山市・飛騨市・郡上市・下呂市の新築注文住宅・工務店

インナーガレージのメリット

メリットを上に掲げたデメリットとの比較
はじめに、インナーガレージのメリットについて解説します。

愛車を守ることができる

インナーガレージがあると、雨風の影響や台風など災害や汚れから愛車を守ることができます。カースペースやカーポートでは、強風により障害物がぶつかったことで愛車が破損する可能性があるでしょう。
また、インナーガレージにシャッターがついていると防犯面でも安心です。外からの不審者をシャットアウトするので、愛車の盗難などを防ぐことができます。

天候を気にせず乗り降りできる

インナーガレージがあると、天候に関係なく車に乗り降りができるため、荷物が多くても雨に濡れる心配がありません。また、小さな子どもがいるご家庭や急ぐことが難しい高齢の方も天候を気にせず、安全に乗り降りできます。

趣味スペースとして使用できる

駐車場としてだけではなく、趣味のスペースとしても使用可能です。シャッターをつけるとプライベート空間を作り出せるので、人目を気にすることなく愛車のメンテナンスや作業ができます。また、趣味用品の収納スペースを設置すれば、住居スぺ-スを圧迫することなく趣味を満喫できるでしょう。
R+house飛騨の家づくり写真

インナーガレージのデメリット

デメリットを上に掲げたメリットとの比較
次に、インナーガレージのデメリットになりうる点を解説します。

居住スペースが減る

インナーガレージは、1階の敷地を使用して設置するため、1階部分の居住スペースが減る場合があります。特に平屋を検討している場合は、インナーガレージにより居住面積が制限されるため、居住スペースを優先に考える方にとってはデメリットに感じるでしょう。

費用が高くなる場合もある

インナーガレージの費用相場として、1坪あたり50~80万円となり、車1台を収納するのに、約4〜5.5坪必要です。車の台数ごとの費用相場は以下の通りです。

車1台 : 200~400万円
車2台 : 500~800万円
車3台以上 : 1台につき+150~350万円

また、インナーガレージを設置することで、一般的な住宅よりも壁や柱の量が少なくなることもあります。そのため、耐久性や耐震性を高める補修工事が必要となるため工事費用が高くなる場合があります。
そして、固定資産税についても考慮したほうがいいでしょう。ガレージ延床面積が住宅延床面積の5分の1を超過すると、固定資産税が高くなります。

>>参考コラム:高山市周辺で注文住宅を建てる際に必要な耐震性能とは?災害リスクも解説
>>参考コラム:高山市・飛騨市の注文住宅の維持費は?必要な費用と家づくりのタイミングでできる対策

ニオイや音が気になる

ニオイや音が気になることもデメリットのひとつです。まず、ガレージ内にこもった排気ガスなどがドアや窓から流れ込むことがあります。
また、ガレージに隣接する部屋では、シャッター音や車のエンジン音が響きやすくなることもあります。夜間に車の出し入れがあると、睡眠の質を下げる恐れがあるため、ライフスタイルによっては向かない場合もあるでしょう。

将来、車を買い替える時に大きさに制限が生まれる

ガレージ付きの新築を建てた当初は、その時に乗っている車の大きさで設計される場合が多いです。しかし、その場合、車を大きなサイズのものに買い替えた際、ガレージに入りきらない、入りはしたけれどドアの開閉には狭い、といったデメリットが生まれる可能性があります。

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インナーガレージを設置するときのポイント

ポイントの文字と色鉛筆
ここからは、インナーガレージを設置するときのポイントについて解説します。

駐車スペースの面積を確認する

インナーガレージを設置する際、十分な駐車スペースを確保することが大切です。車の台数、大きさなどを踏まえて、どの程度面積が必要か把握しておきましょう。
国土交通省が駐車場設計に示した車1台あたりの必要なます(車室)は以下の通りです。
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車両



長さ



幅員



軽自動車



3.6m



2.0m



小型乗用車



5.0m



2.3m



普通乗用車



6.0m



2.5m


ドアやトランクをストレスなく開閉できるように、幅2.5m×奥行6.0m(約4〜5.5坪)の広さ、高さは2mほど確保しておくといいでしょう。また、車いすの利用がある場合は、3.5m以上の幅が必要です。
そして、ガレージ内に2台以上駐車する場合は、4~5.5坪×駐車台数分の広さが必要です。車の買い替えや車いす利用など将来を見据えて、広めにスペースを確保しておくと安心でしょう。

参考元:国土交通省|駐車場設計・施工指針について

生活動線を考える

駐車スペースから玄関などへの動線も意識すると、使い勝手のいいインナーガレージになります。室内への出入口が車の向きに配慮した位置か、荷物を持って余裕で歩ける幅があるか、キッチンまでの動線はスムーズか、など生活動線を意識し、家族が使いやすい間取りを考えましょう。
また、メンテナンスや趣味用品などの収納スペースを確保しておくと、利便性がアップします。

ニオイや音の対策をする

ニオイや音の対策も必要です。排気ガスなどのニオイが室内に入らないよう、室内へ続くドアは気密性の高いものを選び、ガレージ内に窓や換気扇を設置するなどして換気を行いましょう。
また、エンジン音やシャッター音は響きやすいため、寝室や個室はガレージから遠い場所に作ることをおすすめします。シャッターは高静音のものや風の影響を受けにくい材質のものにすると、開閉音が気になりにくくなるでしょう。

将来の車の買い替えも視野に入れたガレージの設計計画を行う

車の買い替えによって、ガレージに入らなくなった、出入りがしずらくなった、とならないよう、設計段階から将来の計画をある程度考えておく必要があります。
予算とのバランスを考え、住宅会社と相談しながら、最適なガレージの大きさを計画しましょう。

>>参考コラム:高山市周辺で予算内で叶える注文住宅のこだわりポイントとは?予算の抑え方も紹介

おしゃれなインナーガレージの施工事例

ここからは、デザインや動線にこだわったインナーガレージの施工事例を紹介します。

インナーガレージと中庭がある家

インナーガレージと中庭がある平屋
車2台とバイクを所有しているご家族の平屋ガレージハウスです。玄関はガレージ内にあり、雨に濡れることなく、車の乗り降りができます。
暖かい日差しが入る中庭と植栽
中庭を作ることで南側に窓が多くても周囲の目を気にすることなく過ごせます。冬場でも大きな窓から暖かい日差しが入るため、光熱費の削減にもなります。
中庭につながるガレージ
リビングにある掃き出し窓からそのまま中庭へ出ることができ、ガレージまでつながっています。雪が多い日もガレージを通して雪出しができます。

>>飛騨市の施工事例:『四季と棲む家』インナーガレージと中庭のある平屋

愛車のメンテナンスを楽しめる家

2台分の駐車スペースがあるガレージハウス
車やバイク、自転車、家庭菜園など多趣味なご家庭の広々とした平屋のガレージハウスです。車2台を駐車しても余裕があるインナーガレージで、愛車のメンテナンスを楽しまれています。壁と天井は黒の塗装でシックな雰囲気に仕上げ、多少の汚れも気になりません。
黒を基調としたシックなガレージ
アウトドア用品も収納できるスペースも確保。バイクと自転車専用の出入り口や、シューズクローゼットにも直接出入りできる動線を作ったことで利便性もアップしました。
窓からガレージ内の車を眺められる書斎スペース
リビングの一角にある書斎スペースから車を眺められる間取りもポイント。ガレージに明かりをつけたので、夜に車を眺めることが施主様のお気に入りだそうです。

>>施工事例:車・バイクの為のインナーガレージがある広々とした平屋

将来を考えた平屋

黒い外観が印象的なインナーガレージの平屋
コンパクトな平屋のインナーガレージです。LDKと寝室、客間とシンプルな間取りで、将来ご両親との同居も考え、車いすでも行き来しやすい家になりました。
ガレージから直接出入りできる玄関
ガレージから直接出入りできる玄関は、車いすでも通れるように広めのスペースを取っています。
収納棚を設けたインナーガレージ
車の買い替えも想定した広めのガレージには、アウトドア用品などを収納できる棚も設置。シンプルな外観のアクセントになる高級感のある木製シャッターもおしゃれです。

>>施工事例:未来への優しさにあふれる平屋
>>R+house飛騨|岐阜県高山市・飛騨市・郡上市・下呂市の新築注文住宅・工務店

高山市周辺でインナーガレージのある家を建てるならR+house飛騨にご相談ください

今回はインナーガレージのある家のメリット・デメリットや、施工事例を紹介しました。
R+house飛騨では、建築家とタッグを組み、丁寧なヒアリングを基にお客様の理想とするおしゃれで使い勝手のいいインナーガレージハウスのプランをご提案します。
高山市、下呂市、飛騨市、郡上市で注文住宅をお考えの方は、是非一度お問い合わせください。
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