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省エネで快適な生活を送るために必要な住宅性能とは?高山市・飛騨市のZEH地域区分も踏まえて高性能住宅についてご紹介

家づくりノウハウ
公開日:2023.06.27
最終更新日:2024.01.17
R+house飛騨の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2023.06.27
最終更新日:2024.01.17

省エネで快適な生活を送るために必要な住宅性能とは?高山市・飛騨市のZEH地域区分も踏まえて高性能住宅についてご紹介

葉っぱで描いたハートのリース
この記事では、快適な暮らしに欠かせない断熱性や耐震性などの、注文住宅の性能をまとめてご紹介します。後半では高山市や飛騨市などのZEH区分や気候などもまとめています。
住宅性能は住まいを選ぶときに知っておきたい大事なポイントのひとつ。ぜひ参考にしてください。

目 次

断熱性とは

雪が積もった気密断熱住宅
住宅における断熱性とは、熱伝導率を下げて熱が移動しにくい状態にすることです。熱は温度が高いところから低いところへ移動する性質を持っています。

断熱性が低いと、夏には野外の暑さが室内へと移動してしまい、冷房を付けてもなかなか涼しくなりません。そのため適温を維持するためにコストがかかります。また、冷暖房を付けている部屋とそうでない部屋の温度差が大きくなりやすく、ヒートショックを引き起こす可能性があります。

一方で、断熱性が高いと「夏は涼しく冬は暖かい」家を実現できます。快適な住まいを実現するには断熱性の高さが重要なのです。

断熱性の高さは、UA値で表示できます。UA値とは、外気に触れる壁や窓、床からどれくらい熱が逃げるのか数値化したものです。UA値を基にした断熱性能等級が1〜7までありますが、R+house飛騨では6〜7の間に該当する高い断熱性能のある住まいづくりをしています。

>>高山市で高性能住宅を建てた場合にかかる、光熱費についてはこちら

気密性とは

高断熱高気密住宅とすきまが空いている住宅の違い
住宅における気密性とは、家の密閉性のことです。気密性が低いと隙間から外気が入り込み、冷暖房を付けても外気と入れ替わりやすくなってしまいます。例えば、真夏日に冷房を付けても隙間から外気の暑さが入り込み、なかなか涼しくなりません。

また、気密性が低いと窓や壁に結露が発生しやすくなります。結露はカビや腐食を引き起こすので、放置すると建物の老朽化を促進させる可能性があります。
一方で、気密性の高い家は隙間が少ないため、室内の温度が保ちやすくなります。

気密性は、C値(隙間相当面積)で示すことができます。C値は0に近いほど高気密になり、過去の日本の基準は5.0(平方センチメートル/平方メートル)となっています。R+house飛騨では過去の基準を大きく上回る0.3を目標として独自の気密施工を実施しています。

>>高山市での気密性能の基準と推奨するレベルはどこ? C値について詳しくはこちら

断熱と気密の関係性とは

高断熱高気密の家
「高断熱高気密」というように、断熱性と気密性は両者が揃うことでより力を発揮します。いくら断熱性が高くても気密性が低く住宅に隙間がある状態では、寒さや暑さが室内に入り込んでしまいます。

逆も然りで、どれだけ気密性が高くても断熱性が低く壁や窓から熱が移動する状態では、快適な住まいを実現できません。また、できる限り適温にしようと冷暖房が稼働するので、その分光熱費も高くなるでしょう。

R+house飛騨では「高断熱・高気密・計画換気」の3つが揃う高性能住宅にこだわっています。

耐震等級とは

地震に負けない家
耐震等級とは、建物の強度を示す指標のことです。地震が発生したときに建物がどれくらい耐えられるのか、3つのランクに分かれています。

耐震等級1:建築基準法が定める最低限の耐震性能を満たす水準
耐震等級2:耐震等級1の1.25倍の地震に耐えられる性能・強度がある
耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の地震に耐えられる性能・強度がある

R+house飛騨では全棟で「許容応力度計算」を行い、耐震等級3を担保できる住まいづくりのみを行っています。耐震等級3は消防署や警察署に匹敵する耐震性能なので、高いレベルで住まいの安全性を確保できます。

高性能住宅のデメリット

断熱性・気密性や耐震性を兼ね備えた高性能住宅は、前述した通り「1年中快適に過ごせる」「光熱費を抑えられる」「住まいの安全性を確保できる」などメリットが多くありますが、デメリットもあります。

それは、建築費用が高くなりやすいこと。通常の住宅に比べ材料を多く使用したり部材の機能が上がるため、建築段階での費用がかさむ可能性があります。

住宅の性能が関係する補助金制度

高性能な住宅を建てると、国や地方自治体から補助金を受け取れる場合があります。2023年5月時点で対象となっている補助金は下記のとおりです。

こどもエコすまい支援事業

子育て世代や若者夫婦世代を対象にZEHレベルの水準を満たす新築住宅に補助金100万円支援

戸建ZEH補助事業

ZEHの条件を満たすなど指定の基準を満たすことで55~100万円の支援

>>高山市周辺で受けられる補助金制度や住宅支援制度についてはこちらもチェック!

高山市や飛騨市で高性能な住宅を建てるためのポイント

「ポイント」文字と電球
岐阜県の北部(飛騨地方)に位置する高山市や下呂市、飛騨市、郡上市は、夏は涼しく冬は寒い気候です。年間の平均気温は11.2〜12.6度と低く、日本の平均気温を3度〜4度程度下回っています。

積雪量は地域により異なりますが、冬季には50cm以上積もることも珍しくありません。日照時間も短く、寒さが厳しく感じることもあるでしょう。そのため、快適に暮らすうえで、住宅の断熱性や気密性が重要なポイントとなります。

高山市や下呂市、飛騨市、郡上市はZEHの地域区分では、3〜5に該当します。

ZEHの地域区分

3地域

飛騨市・下呂市(旧小坂町、旧馬瀬村)・郡上市(旧高鷲村)

4地域

高山市・郡上市(旧八幡町、 旧大和町、旧白鳥町、旧明宝村、旧 和良村)・下呂市(旧萩原町、旧下呂町、旧金山町)

5地域

郡上市(旧美並村)

3~5の地域区分のHEAT20やZEHのUA値は下記のとおりで、高断熱高気密な住まいが求められます。
3~5の地域区分のHEAT20やZEHのUA値
R+house飛騨ではHEAT20 G2のUA値を標準性能としており、高断熱な家を実現しています。

>>飛騨地域高山市の気候にマッチした「高性能住宅」〜高断熱高気密〜
>>高山市のZEH住宅について詳しくはこちら!メリット・デメリットや補助金制度についてもご紹介

高山市・飛騨市での高機能注文住宅はR+house飛騨にご相談ください

木目のアーチが特徴の外観
R+house飛騨は、飛騨地方の気候に合う高断熱高気密で耐久性に優れた住宅を提供しています。R+house飛騨を運営する日下部建設は、2023年に100周年を迎える岐阜に根付いた建築会社です。岐阜の気候や風土を知り尽くしているからこそ、寒さが厳しい環境下でも快適に暮らせる間取りや施工を実現できます。

個別相談やイベントも随時実施しているので、高山市や飛騨市、郡上市、下呂市での住まいづくりを検討されている場合は、お気軽にご相談ください。

>>高山市のZEH基準を超える高性能な注文住宅「R+house」についてはこちら!
室内窓があるリビング
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