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耐震性能
許容応力度計算による耐震等級3が標準仕様

木造住宅の構造部写真
日本は地震大国と誰もが知っているのに、地震から家族を守る家づくりはあまり知られていません。
「震度5強で軽微な損傷で済む、震度6強で倒壊は免れる」というのは現在の標準的な建築基準である耐震等級1。この基準で建てれば明日も笑顔で暮らせる家になると信じている方は多いですが、実際は震度6や7の地震にあえば「倒れて崩壊しない」という状態になるだけで、柱は折れ、壁にはひびが入り、家は傾いてしまう…といういつ崩れるか分からない状態になるのです。そこにさらに多額の修理費用が掛かってきます。

記憶に新しい熊本地震では続けて発生した地震により震源付近のほとんどの家屋が崩壊し、多くの方が自宅の下敷きとなり亡くなりました。
そんな中でも無傷だったのが、消防署や警察署など災害時の復興拠点や、一部の家屋。実はその家屋こそが耐震等級3で建てられた建物だったのです。

家を支える壁の強さによって認定される等級3。R+house飛騨はそれよりもさらに厳しい基準の元、耐震等級3を取得します。

突然の災害でも、当たり前の日常が続けられるように。R+house飛騨の耐震性についてご紹介します。

構造計算による耐震等級3が標準仕様

地震大国と言われる日本。多くの地域に断層があり、地震被害が大きくなるリスクがあります。飛騨地域でも、高山・大原断層帯や阿寺断層といった活断層が多く存在しています。
岐阜県では、1990年代から2010年代までで発生した地震の件数は1400件以上。この件数は全国25位。地震が多い岐阜県だからこそ耐震性が十分な家を建てる必要があります。

家を建てる際の基準

耐震等級とは、建物が地震にどれだけ耐えることが出来るかを示したものです。最高ランクである等級3は、消防署や警察署といった災害時に壊れてはいけない建物に匹敵する強度を誇ります。
耐震等級

R+house飛騨ではより厳しい基準で耐震等級3を担保

様々な確認方法がある中、R+house飛騨では、最も厳しく確認され信頼性も高い「許容応力度計算」を全棟必ず行います。最も厳しい審査をクリアした住宅のみをお客様に提供します。
耐震性チェックする際の検討内容一覧

本当に安心できる基準は「許容応力度計算による耐震等級3認定」のみ

耐震等級には3つのパターンの確認方法があります。1つ目は、建築基準法に定められた最低基準の仕様を満たせばいいだけの壁量計算。2つ目は、壁量計算に加え、屋根・床、接合部の倍率を検証する性能評価。3つ目が、最も厳しい許容応力度計算による構造計算。
R+house飛騨は許容応力度計算による耐震等級3の家しか建てません。
構造安全性レベル

壁量計算による耐震等級3≒構造計算による耐震等級2⁉

R+house飛騨がここまで構造計算にこだわるのには理由があります。2022年の10月に長期優良住宅の壁量基準が改定されました。長期優良住宅として認可を受ける場合の条件の一つが、壁量基準です。

これまでは、耐震等級2以上だったのが、改定により耐震等級3となりました。簡易な壁量計算でも耐震等級3が求められるようになったのです。

しかしこの改定、構造計算を行っている場合は、これまで通り耐震等級2で変更無し、という内容もありました。
つまり、壁量計算と構造計算では、同じ等級でも強さが全く違うという判断が下されたのです。
その為、R+house飛騨ではより安心できる構造計算による耐震等級3を全棟標準仕様にしています。

耐震等級3を実現する仕組み

オリジナルのR+パネルで耐震性を確保

R+houseオリジナルパネルR+パネルを採用しています。
木造軸組みにR+パネルを施工するパネル工法で建築していきます。

このR+パネルの壁倍率は2.5倍。2×4(ツーバイフォー)工法と同様の強度を実現しました。パネルで面を支えることが出来るので、かかる力が分散され横からの力にも十分耐えられる強度を誇ります。

R+パネルの概要説明画像
 

木造住宅に適したベタ基礎を採用し、基礎部分も構造計算を実施

 家を支える基礎部分は、ベタ基礎を採用しています。木造住宅では、荷重が全体に満遍なく掛かる為、ベタ基礎が適しています。
構造計算により、基礎の構造から計算・指定がされ長期間安心して住まうことが出来る建物を提供します。
基礎について詳しくはこちらのコラムでも解説しています。

より地震に強い家にするなら『制震ダンパー』の取付も可能

耐震等級3を確保した上で、より地震の被害を軽減したい、地震による家の損傷はもちろん、大きな揺れによる家具の転倒などのリスクも減らしたい、という方には制震ダンパーもご提案することが可能です。

制震とは?

「制震」とは、地震による住宅の揺れを吸収し、建物全体が受ける損傷を最低限に抑える仕組みです。

制震

住宅に制震装置を設けて家の変形を小さくし、損傷を軽減させる。繰り返しの揺れに強い。

耐震

住宅の構造体(柱、梁、基礎など)の強度を上げ、揺れに耐える造りにすること。繰り返しの揺れにより、ダメージが蓄積していくため、地震の度に強度が落ちていく。

免震

住宅の土台と地盤の間に揺れを伝えない構造を用いて、振動を家に伝えないようにすること。大がかりな工事が必要なため高額になることが多く、戸建て住宅ではあまり使われない。

制震ダンパーとは?

地震による揺れを吸収する為の制振装置の一種で、柱や壁などの接合部に用いられる。地震対策としてメジャーな耐震との相性が良く、制震の認知の広がりと共に採用する住宅が増えています。

R+house飛騨が提案する「制震ダンパー」


高山市・飛騨市・郡上市・下呂市で新築を検討されている方へ

断熱性能、気密性能、換気がしっかりしていない家では、長く快適に過ごすことが出来ません。住宅会社選びでは、それぞれの性能についてその会社がどこまでしっかり取り組んでいるのかを知ることが重要です。

家づくりを考えている方向けの、勉強会も行っております。一対多のセミナー形式で、住宅会社の選び方や性能の判断基準、優れた設計士の選び方など家づくりに役立つ知識を発信しています。各市で定期的に開催していますので、是非ご参加ください。
>>>R+house飛騨の家づくりの流れについてはこちら


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