OB様邸見学会を実施します
高断熱高気密住宅の暮らしが知りたいお客様必見の見学会を実施します。R+house飛騨で新築して実際に住んでいるお施主様の生の声を聴くことが出来る貴重なイベントです!
イベント当日は、物件のプランニングを担当した建築家も来場します。
高性能住宅でのリアルな暮らしと建築家が手掛けた設計を見ることができます。家づくりを進めている最中の方なら、家づくりの疑問や理想の間取りを実現する為の方法を建築家に直接聞くこともできるので、是非ご参加下さい。
実際に暮らしている施主のリアルな感想が聞ける
OB様邸見学会では、高断熱高気密住宅に暮らしている施主へと住んでみた感想を聞くことができます。それ以外にも、家づくりに役に立つ情報が沢山!
こんなことが分かります
・購入者の本音
・住んでみて分かった高性能住宅のメリットとデメリット
・入居後の住まいを体感
・住宅会社との打ち合わせがどうやって進んでいったか
・家を建てるまでに必要だった手続き
・イベント当日は建築家へと家づくりの相談も可能
今回の見学物件
下呂市で建てた平屋の住宅の見学会となります。
施工事例>>
四季を感じる回遊動線の平屋
広い土地にバランスよく建てた平屋住宅。外構計画にもこだわり、辺りの風景に調和するような設計です。タイル貼りの土間リビングの窓からは、南側の庭がまるで室内から連続しているかのように繋がります。窓ぎわのベンチとウッドデッキの高さを合わせることで、視線が緩やかに抜け、リビングで過ごす人へ開放感と心安らぐ落ち着きを与えます。
パブリックスペースとなるリビングダイニングとは空間を隔て、北側は寝室やバスルームといったプライベートな空間。廊下には収納を配置したり、ウォークスルーのクローゼットを採用したり、廊下を兼ねた洗面・ランドリースペースなど回遊動線と家事動線、生活動線の3つの動線が共存する形になっています。
玄関からダイニングまでには、窓を通して坪庭が見え、いつでも四季の風景を感じながら生活ができます。四季の移ろいを感じながら暮らしたい、という奥様の要望を、常に視界に入るような位置に坪庭を配置することで実現しました。
担当建築家の紹介
建築家プロフィール
宮田恵実
一級建築士事務所MOO空間設計室(東京都)
1974年 東京都生まれ
1997年 日本女子大学住居学科卒業
1999年 東京都立大学大学院都市科学研究科修士課程修了
1999年 藤和不動産株式会社(現三菱地所レジデンス株式会社)勤務
2001年 ネパールにてNGO活動
2002年 泉幸浦建築研究所勤務
2007年 一級建築士事務所MOO空間設計室設立
設計にあたり大切にしていること
1、場所の力を活かす
2、空間、生活、デザイン、構造、性能、コストのバランス
3、住まい手の完成を共有する
建物性能
・延床面積:
171.41㎡(約51.85坪)・UA値:
0.33w/㎡k(HEAT20G2グレード・断熱等級6)
・C値:
0.17㎠/㎡・耐震等級3(最高等級)
・耐風等級2(最高等級)
・第一種換気システム採用
・全館空調システム採用・
長期優良住宅認定取得
イベント概要・参加特典
日程:12/17(日)
時間:13:00〜18:00
場所:岐阜県下呂市萩原町
※詳細な住所はご予約時にお伝えします。
来場、アンケート記入特典
来場していただき、アンケートへの記入をして頂いた方には、Amazonギフトカード5,000円分をプレゼント!