R+house飛騨～建築家との家づくり～　建築家によるヒアリングが行われました【K様編】

こんにちは、桂川です。

ブログでの投稿が遅くなりましたが、
先日、R+houseのお家をご建築頂くK様ご夫婦と
建築家の片上友二先生と片上利子先生
とで、初回打合せ(ヒアリング)が行われました！

R+houseの家づくりは
建築家の先生と中身の詰まった打合せを3回行います。

打合せの一週間前、先生に敷地の状況や施主様が思う描く家づくりの要望、
今の生活スタイル、家の予算などをあらかじめお伝えしています。
なので対面するのは初めて、でもあらかじめ必要な情報はすべて伝わっているのです。
さらに建てる場所も直接赴いて確認しているため周辺環境の把握もばっちり！

打合せをスムーズに進めることができるのです。

こういった打ち合わせまでの準備をしっかりしているので3回という回数でしっかり収められるんです。

今回の打ち合わせは終始和やかな雰囲気で進みました。

K様ご夫妻の考える家づくりのテーマは「子育て・家事がラクな家、コスパが良い家」です。
1歳と3歳のお子様がいらっしゃるK様ご夫妻。
お子様とのお家時間が楽しくあって欲しい、家事を効率的にこなしてできた時間をお子様と触れ合う時間を増やすことに使いたい。
と非常にお子様想いの素敵なご夫妻なんです♪

要望の一部をご紹介すると、
まとめ買いした食材など重い荷物を運ぶ距離を短くしたい⇒玄関入ってすぐキッチンへの動線が欲しい＋でも来客の目線はカットしたい
お子様が描いてくれた絵や家族写真がたくさんある⇒専用の飾るスペースが欲しい、沢山あるアルバムを収納する場所も欲しい
子どもが元気よく遊べる暮らし⇒ぐるぐる回れる回遊動線？庭とかで遊べるのもいいかも？
洗濯物を干したり取り込んでしまったりの手間が大変⇒洗濯してからしまうまでをワンフロア＋短い距離で完結させたい

それ以外にも多くのやり取りをさせて頂きました。

要望に対して先生も過去の事例写真などを交えつつイメージしやすく進めてくれるので認識の齟齬も発生しにくかったのもポイント。
建築家の先生は膨大な量の引き出しを持っているので思いもよらなかった提案や、経験に基づくメリット・デメリットもしっかり提示してくれます。

時に悩み、時に盛り上がり打ち合わせは進んでいきます。

どんな家ができるのかワクワクしますね！

今回のヒアリングを踏まえ、
片上先生方にプランニングしていただいています✨
図面などは次回投稿でお見せできたら…！

あれ？ジョージが見ているのは…？